死ネタについて

こんな平和なあんスタくんで死ねたなんてアホか!と怒られそうなのを適当に無視して書いてます。嫌なら読まなければ良いのです。
今のところ文句は言われたことないので、語りますね。

過去ジャンルの推しBはエンディングで二分の一の確率で死ぬ運命でした。史実をモチーフにしている為、正規ルートでは主人公A(推しBも主人公)に殺されるんですね。絆のために。どちらかが死ななければ、この世の平和が訪れない。
平和な世を作るためには犠牲が必要で、その犠牲の一つが私の推しBでした。
推しBのルートだと、Aを殺すエンディングもあって、殺してしまうと発狂、廃人コースなので、Aを殺さないルートだと、別の男と旅に出ます。(NTR) このゲームの正規ルートは主人公Aの推しBを殺すエンディングで、私はそれをきっかけに死ねたにのめり込んでいくんですね。初めて推しが死んだ時の衝撃は計り知れなくて。(予断ですが主人公A×推しBは王道カプです)
エンディングで号泣し、二週間立ち直れなくてゲームを放棄したほどに。
推しを殺さなきゃ平和は訪れない。それは四百年以上経っても未だに日本が平和な証拠でもあります。
主人公Aは武器を使わずに自分の手を使って戦うので、推しBを殺したとき確実にその手には殺したという感覚があって、どんな思いで相手が冷たくなるのをみていたのかな、どんな感情が押し寄せてこれから生きていくのか、そういうのを想像するのが好きで。
ただ、それだけじゃただのバッドエンド。バッドエンドは嫌いです。私はその先の、転生した未来を見るのが好きなので、現世では悲恋だった二人を未来でくっつける。ここまで想像して初めて死ねたが好きなのです。
今まで書いた死ねたで、バッドエンドは一つもないです。あの世で待っていたり、二人で転生したり、二人で死んだり、仲間を見送ったり、忘れがたみに赦しをこいたり、必ずその先はハッピーエンド(私はハッピーエンドのつもりなので、受け取り方は様々でしょうが、そう思っていただけたら嬉しい)です。
これから先もアイドルゲームなのに死ねたを書いたとしても、全てハッピーエンドですので、よろしくお願いします。

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